パールボーイシリコンガールブリリアントキス

なぜ田中康夫にセックスを求められると断れないのか考察する。第一に新党「日本」党首ならびに長野県知事なる政治的バックボーンが認められる。バックボーンとは即ち背骨を意味し、その数は実に10を超える。ハリケーンミキサーという技があったが、あれはロングホーンがあってのものであり、それなしではただチリ毛のマッチョが頭から突っ込んでくるだけである。セックスとロングホーンは繋がらないか、という閃きに頼った意見もあろうが、ロングホーンは主に成人男性が性器を隠すため、同時にその大きさによりセックスアピールをするためのものであり、しかも日本国においてはそのような慣習は無いに等しい。しかしながら、ロングホーンの大きさでセックスアピールが出来る、と田中康夫がある日書斎の木漏れ日の中、サラ忍マン最終巻を読みながらユリイカと叫んだならば、ここである疑問が生じる。なぜ田中康夫はサラ忍マン、しかも伝説的最終回を掲載した第四巻を読んでいたのか、が一点、もう一点は、なぜ田中康夫にはロングホーンがどこにもついていないのか、である。新党「日本」は骨で出来ているのであろうか。骨太改革だろうか。ワイの骨太改革でおネエちゃん脳内革命ユルマンミチョミチョパーやがな、なのだろうか。キヨマーが右耳だけにピアスをする昨今、ハードゲイ界は新たなフェーズに移行しつつあると言い切れよう。言わずもがなユルマンミチョミチョパーは郵政民営化のことである。