明日は誕生日!

 明日はぼくの誕生日!!!!!!!分かるね?

 何だかスッキリしないのは睡眠不足が原因かと思うのでチョコレートを食べます。友人から、喉がいたいときはタオルとか巻いてあたたかくしろ、とアドバイスをうけて数時間たったのでそろそろ実行しようかとおもいます。以下日本対ペルー戦選手別雑感。

 川口:相手の枠内シュートが二本くらいだったんじゃないかと思うけれど、そのうちの一本をはじいたのはよかった。キャッチを選択するとまたファンブルするんじゃないかとヒヤヒヤしますよ!あとゴール決められたあと、あらぬ方をにらんでいたけれど、何がきにくわなかったのかなと思う。三都主だろうか。稲本に関西弁で罵倒されたのだろうか。有力である。

 宮本:なんかよく走ってたけれどやっぱりよく穴があいてた気がする。福西はFWなのでカバーとか任せてはいけない。というか試合後のコメントで「坪井の足がつっていて万全ではなかった」とか言ってたけれど、試合中ずっとつっていたのだろうか。そうかもと思わせる坪井に脱帽である。稲本に関西弁で罵倒されたせいだろうか。有力である。

 坪井:稲本に関西弁で罵倒されっぱなしだったに違いない。でなければ説明がつかない。最有力。

 三都主:三の字がディフェンスしてると、ああDFだったなあと思い出す。尾瀬みたいなDF。ロスタイムの失点時も居合わせたのは三の字だった気がする。さすがの一言。浦和がフィーゴを狙っているというニュースを聞き、加入したら勉強になることが多いだろう、とかコメントしていた三の字だが、たしかに深いところ深いところ狙うドリブルは誰か大人の人が叱ってあげたほうがいいと思う。クロスは一番精度あるのかも、と思わせるあたり監督兼選手ジーコの登場がまたれる。稲本も言葉があるまい。

 三浦淳:いま菊川怜が「新庄が獣に見えた」とか何とかコメントしていて度肝を抜かれた。ミドルとか撃ったりして前半はすごい動いていたように思うが、後半はなんか稲本が途中出場した影響かパスなどから精彩が欠けたように思う。稲本が途中出場した影響か、切り替えしの際すべっていたようだし。稲本と取っ組み合いのケンカをしている人がいたらそれはきっと三浦淳であろう。好みの日本酒を手渡したいものである。

 福西:FWらしさが欠けていた。稲本がなんか関係していると思う。

 遠藤:アンガールズの左に似ている、と言われたらしい。物真似などしてチームメイトの笑いを誘っている遠藤のミドルシュートに込められた気持ちたるや、稲本、お前に何がわかると言うのか!

 小笠原:稲本のふてぶてしさにお札を数えるときの捻り方をかけた倍数な顔をしている。大黒とUNOをしているらしい。二人で。

 今日って3-5-2だっけ、といった塩梅で左が思い出せない。誰だったか。ということは田中誠が出ていたのか。そんな馬鹿な。

 鈴木:クロスの精度がそこそこで足がまあ遅くはなくて力がそこそこあってヘディングの精度がそんなに無い。どの国のサッカーゲームだろうと使い道が見つからないパラメータであると思うのだけれどジーコ監督が使い続けるのはたぶん身長が180センチをこえているからなんだろうなあと思う。あとは防御力の伸長のため。いっそ三の字とポジションチェンジを繰り返せばいいと思う。そのほうが稲本も喜ぶ。

 玉田:田中誠は出ていたかいないのか、今日は4-4-2だったのか3-5-2だったのか今から調べるけれど、玉田が今日何をしたとかはよく思い出せない。たぶん三の字の進路をあけたとか、三の字、玉田、小笠原、三の字、とかいう楔役をしていたんだろうとか、想像はできるけれど、まったく思い出せない。柏に帰っていたと言っても稲本はおろか誰もおどろかないだろう。

 大黒:遠藤からのすげー速いスルーパスを決めてれば、スーパーパスとスーパーシュートってことになったんだろうなあ、と思ったがやはりあれは速すぎるよ。アンガールズに似ていたからといって、そこまで速くする必要もなかったのではないか。遠藤よ。おい遠藤よ。あと大黒は試合中唐突に稲本を殴りそうな顔をしているので面白いなと思う。つぶやきシローには髪型しか似ていないと思うのが最大の感想である。

 本山:本当に出場したのか疑わしい。ジーコ一流のジョークであったに違いない。

 稲本:後半26分 日本 田中が前線へフィードすると、大黒がヘディングで稲本へ落とす。稲本は豪快にロングシュートを放つが、ゴール上方へそれる
 後半35分 日本 三浦がバサラルに倒され、相手陣内中央でFKを得る。FKから日本は左サイドへと展開。左サイドから中央へと折り返して、ボールを受けた稲本はドリブル突破を仕掛け、ペルー陣内深くまで切れ込んでいくが、決定機は作れず
 最初から出しとけばいいのにと思ったが、言葉の壁などいろいろ問題があるのだろう。何かすごい速かったよ。「ボールを受けた稲本はドリブル突破を仕掛け、ペルー陣内深くまで切れ込んでいく」こことか。
 ■ジーコ監督、試合直後のコメント
 ロスタイムに失点したが、われわれもこういったロスタイムで勝ったこともある。数多くチャンスを作ったが、最後に相手が狙っていたカウンターを食らって失点してしまった。 課題は、シュートの大切さ。そこまでのサイドチェンジや、真ん中への折り返しは良かったが、(ゴールの)枠に行かないボールが多かった。その辺りをもう一度確認したい。
 稲本の投入もそうだし、大黒も本山もそうだが、初戦ということで攻撃を厚くしようとした。しかし、ちょっとしたひずみから、初めてのカウンターで失点してしまったのは残念。サッカーの怖さをもう一度肝に銘じてやればいい。

 稲本が十一人いれば勝てる、と言っている、と稲本が納得していれば面白い。その際ネイティブな関西弁で「やっぱワイか」など、ワイを少なくとも二回以上つかう独りごとを言っていればさらに趣き深い。

 今日は3-5-2だったらしく、三の字はDFではなくMFでした。あと田中誠はフル出場していました。おわり。