御伽噺

あるところに辻本清美がいました。辻本清美は後援者に「わたし、へこたれへん!」「ウチ、帰ってきました!」などと言っては拍手を浴びていました。言えばいうほどテカりがひどくなり、やがて辻本清美は照り輝き、太陽になりました。原始、女性は太陽だった、と、ウーマンリブ歴史観が大きくゆがんだ瞬間でした。太陽にはペニスがあり、同様の神話があったが、彼はそれを知らなかっただろう。清美は輝く。死ぬまで一緒にいましょうと言ってた小鳥は逃げた。なんだかいいことありそうな辻本清美がわるいの。